~依存症をよく知る為には~
ギャンブル依存症は、本人が自覚するものではなくて、他者から見て判断されることだと思います。
自分でギャンブル依存症じゃないか…と、思うのはまだ速いですが、他人から見てどうも依存症だと判断されれば間違いなくそうだと思います。
~ギャンブル依存症かどうかを知る~
自分が依存症かどうかを判断するには、質問項目について答えてその結果で左右されると思います。
あえて私のサイトでは書きませんが、検索をすればたくさんアンケート形式で判別できると思います。
『ギャンブル依存症 チェック』で調べていただければ、ある程度の検索エンジンであれば出てきます。
~ギャンブル依存症の主な症状~
ギャンブル依存症についての具体的な症状と私の例です。
・ギャンブルのことを常に考えている
私はそこまでは考えていませんでしたが、パチンコ店へ行く時は結構考えていたりします。いいイメージトレーニングをしてるつもりですが、実際には大負けってのが多かったです。
・回数が増える毎に投資額が増える
私も最初は1万円だけでしたが、いつしか2万円、3万円、3万5千円、5万円…っと、増えていきました。
・ギャンブルを口だけで卒業
これは何十回そう思ってきたことでしょうか。負ける度にそう思ってますが、また同じことを繰り返すので、どうしようにもありませんでした。
・ストレス逃避からのギャンブル
これも結構私にもありました。職場のストレスや、家庭内でのストレスが原因で行ってしまうことも多々ありました。
・負けた額を取り戻そうとする
一度使ったお金は二度と戻ってきません。それを新たに借りて投資しても回収できる確率は明らかに低いのです。
・嘘が増える
これは、お金を工面したりするのに増えます。私も、実生活で家族に嘘が増えましたし、職場でも嘘が増えました。また、休む為に嘘をつくことも結構ありました。
・時間にルーズになる
自分だけだと思いますが、前は時間に厳しかったのですが、依存症の現在は時間にルーズになりつつあります。
・音でパチンコの事を考える
結構身近にはパチンコの音が溢れています。リングの『く~る、きっとくる~』や『キュインッキュインッ(享楽)』等、パチンコをやって気持ちのいい音がたまにテレビから流れたりします。
知らず知らずの内にそういう音を聞かされています。
これらの症状が出始めたら要注意です。
人それぞれ個人差があると思いますが、これらの状態が大体1年から3年続けば間違いなくギャンブル依存症だと思った方がいいと思います。
また、掛金が増えたと思うのは無理もありません。今の機種はお金をたくさん使わせるためにわざと回らなくしたり、無駄な演出を増やし、無駄な潜伏演出を増やしてるだけです。
これらが射高心を煽る為に、ついつい熱くなってお金をどんどん使わせる羽目にあうのです。
よくニコニコ動画なんかで、ライターさんが詳しく解説してくれてると思いますが、あれは検定が通過した台であり尚且つホルコンで制御されていないからなのです。
ホルコンが違法じゃないと言っても、確率を操作するのは立派な遠隔だと思います。